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SNSなどの口コミで話題の高濃度 竹塩石鹸premiumしっとりタイプ。
使ってみた感想やおすすめポイントをまとめました。
目次
20代後半から気になりだした乾燥&大人ニキビ
私は10代の頃はどちらかというと脂性肌で、いわゆる思春期ニキビに悩まされていました。
22~23歳ごろになると徐々に落ち着いてきましたが、25歳を過ぎると今度は逆に乾燥ぎみになり、さらにあごからフェイスラインにかけて大人ニキビができるように…。
大人ニキビは何度も繰り返し同じ場所にできるし、跡も残りやすいので厄介なんですよね。
とはいえ極度にめんどくさがりの私。コンシーラーどころか、ファンデーションを塗る手間さえ省きたいので、普段のメイクはカバー力の高い下地のみで済ませています。
肌に負担がかからないよう、メイク落としはW洗顔不要タイプのクリームクレンジングを使っていますが、メイクや皮脂汚れがきちんと落ちているのかいまいち分からず。
しっかり汚れを落としつつ、低刺激で乾燥も防げる洗顔料を探していたところ、高濃度 竹塩石鹸premiumしっとりタイプに出会いました。
使ってみると、私のようなめんどくさがりにもうれしいポイントがいくつかあったのでご紹介します。
竹塩とは、竹と天然塩を一緒に焼き上げたもの。
韓国産が有名ですが、高濃度 竹塩石鹸premiumしっとりタイプには100%国産の「超還元弥盛塩(いやしろそると)」が使われています。
佐賀県加唐島の海水から生まれた海塩と、福岡県産の孟宗竹を30時間・900度以上で還元高温焼成することで作られています。
竹塩には、酸化したものを元に戻す力があり、肌の酸化によって引き起こされる毛穴の炎症・ニキビにも効果が期待できるそうです。
竹塩の他にはオリーブ素地(保湿成分)と米ぬかエキス(美白成分)が配合されています。
特許製法「真空加圧製法」により、熱や水を一切使わず90tの圧力でギュッと凝縮させて作られているため、お風呂場に置いておいても溶けにくいというのもうれしいポイントです。
箱を開けると、石鹸と洗顔ネットが入っていました。ネットを使って泡立てていきます。
石鹸は黒いですが、泡はややグレーがかった白。
チューブ入りの洗顔フォームのようにもこもこの弾力泡!というよりは、ふわふわした軽めの触感です。
いつものようにクリームクレンジングでメイクを落とした後、顔全体を洗いました。
洗顔料は洗い流すときの泡切れも大事ですよね。
こすらなくても、撫でながら水だけですっきりと洗い流すことができたので、泡切れはかなりよかったです。
洗い上がりはさっぱりとしていて、汚れが落ちていると実感できました。かといってつっぱることもなく、必要な潤いを残しつつ洗えるという印象です。
最初に少しだけ気になったのが、独特の硫黄のにおい。
塩にはもともと硫黄成分が含まれており、高温焼成の際に特徴的なゆで卵のようなにおいになるそうです。
お風呂場などに置いておくと、硫黄のにおいが漂うので慣れるまでは違和感があるかもしれません。
「竹塩」というからには塩が入ってるんだろうけど、洗ってるとシミたりしないのかな?と最初は不安に思いましたが、使ってみると全然しみるかんじはありませんでした。
商品と一緒に付いていたハンドブックによると、
「泡立てたときには塩分濃度は体液に近いおよそ0.9%くらいになりますので、肌への刺激はございません。ただし、傷などがある場合はシミる場合がございます。」
とありました。傷のない肌を普通に洗う場合は、特に気にしなくてよさそうです。
高濃度 竹塩石鹸premiumしっとりタイプはドラッグストアや量販店での取り扱いがなく、オンラインショップでの購入のみとなります。
Amazonでは3,850円(2020年4月現在)で購入できます。
以上、高濃度竹塩石鹸premiumを使ってみた感想やおすすめポイントについてまとめました。
・乾燥が気になる
・大人ニキビが気になる
・お肌に優しい低刺激な洗顔料を使いたい
・手間暇をかけず、さっぱりと洗いたい
という方にはすごくおすすめです!
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