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こんにちは!なおみ(@naomi0236)です。
社会人8年目の私ですが、いまだに月収が手取り20万円を越えません。
転職により給料が下がったこともあり、なかなか収入を増やすのは厳しい状況です。
それでも、日々のちょっとした習慣の積み重ねにより、社会人3年目の頃には貯金100万円を達成していました。
100万円という数字はキリがいいし、何かあったときのためのまとまったお金としては目標としてわかりやすい金額です。
もし急に仕事を辞めたとしても、とりあえず100万円あれば数か月間は生活に困らないですよね。
20代の6割が貯金ゼロともいわれる中、100万円も貯めるためにはハードな節約生活をしなきゃダメ?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
- めんどくさがり
- お金のことや計算は苦手
- でもお金ほしい
そんな私でも貯金100万円を達成できた方法をご紹介します!
目次
100万円貯金する方法①とりあえず先取り貯蓄
雑誌の節約・貯金特集でも必ず紹介されている「先取り貯蓄」。
毎月一定の金額を定期預金などに移して貯めていく方法です。
一度手続きしてしまえば毎月強制的にお金が貯まっていくので、極論これさえやっていれば残ったお金を全部使いきってもいいのです。
簡単なのは、給与口座のある銀行の「自動積立定期預金」を利用すること。私は毎月2万円(ボーナス月は10万円)を積み立てしていました。
窓口に行かなくてもATMやインターネットバンキングだけで手続きが完結する銀行も多いので、一度調べてみてください。
100万円貯金する方法②とりあえず自炊
先取り貯蓄でお金が貯まる仕組みを作ったら、次は日々の出費をおさえること。その筆頭は食費です。
最近は便利な家電や調理グッズが豊富にあるので、料理下手でも自炊は可能です。
一人暮らしの頃、特に役立ったのがスチームケース。野菜や肉を適当に切ってレンジでチンするだけで料理っぽくなるし、洗い物も少なくて済むので重宝していました。
粉吹きいもやほうれんそうのおひたしも、スチームケースを使えば簡単に作れちゃいます。
晩ご飯のときに保存できるおかずを多めに作って、残りを翌日のお弁当に入れるという方法が簡単でおすすめです。
お弁当についてはこちらの記事にも詳しく書いています↓
料理下手でも大丈夫!毎日お弁当を作るコツ
100万円貯金する方法③固定費を下げる
日々の出費を抑えつつ、毎月かかる固定費の見直しも100万円貯金のためには大切です。
食費に比べると取り掛かるのにハードルが高いですが、一度手続きしてしまえば毎月の支出がぐっと抑えられるので、やってみる価値はあります。
格安スマホに切り替えよう!
固定費を抑えるうえで、一番おすすめなのは格安スマホへの切り替えです。
- それまで使っていたキャリアのメールアドレスが使えない
- LINEのID検索ができない
- 通信速度がやや遅い
という多少のデメリットはありましたが、安さを重視したいのでそこは仕方ないかなあと思っています。
私は毎月4,000円前後だったスマホ代が2,000円くらいになり、年間で約2万円の節約になりました。
ムダな保険・サブスク系サービスを解約する
- 親のすすめでとりあえず入った保険
- あまり読んでいない有料メルマガ
- 使っていない動画サブスクサービス
これらを一度洗い出してみると、気付かないうちに毎月数千円をムダにしていた…なんてこともあるかもしれません。
解約がちょっと面倒でも、その手間さえかければ月々の出費を抑えることができます。ぜひ見直してみてください。
100万円貯金する方法④お金のプロに相談してみる
お金の知識って学校でもあまり習わないので、社会人になってもよくわからないことって多いですよね。
「保険って入った方がいいの?」
「税金や年金、仕組みがよくわからない…」
そんなときは、セミナーに参加してプロの話を聞いてみるのも一つの手です。
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーのセミナーが無料で聞けて、スイーツとドリンクもいただけるお得なセミナー。
全体でのセミナー後、個別面談でさらにくわしく話を聞くことも可能です。もちろんこの相談も無料!
全国各地で開催されているので、興味のある方はぜひ近くの会場の日程を調べて行ってみてください。
まとめ:仕組みを作れば、100万円貯金は意外に簡単!
以上、私が実践してきた貯金の方法をまとめてみました。
- 先取り貯蓄→銀行の自動積立定期預金
- 便利グッズを駆使して自炊→食費節約
- 固定費を見直し→格安スマホ
- 無料セミナーでお金の知識をつける
このように、最初に仕組みを作ってしまえばあとは慣れるだけ。貯金は無理なく続けられることが一番です。
自分に合った方法を見つけて、ぜひ100万円貯金を達成してくださいね!