料理下手でも大丈夫!毎日お弁当を作るコツ

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社会人になってから、お昼はほぼ毎日お弁当を持参しています。

学生時代までは実家暮らしでほとんど料理の経験がなく、学校に持っていくお弁当も母が作ってくれていました。

一人暮らしを始めてから自炊をするようになりましたが、7年経った今もそれほど料理の腕は上がっていません。

それでも、お弁当だけは何とか続けられています。料理下手でも続けられるコツをまとめてみました。

お弁当のメリットとは?

メリット①昼休みの時間を有効活用!

お昼は職場の近くで外食するか、コンビニで買うという方も多いと思います。

でも、昼休みの時間帯はどこも混んでいるし、コンビニのレジも長蛇の列。

その点、お弁当を持参していれば、昼休みが始まってすぐに食べることができます。

食べ終わったらゆっくり休憩したり、読書したり…など、昼休みの時間を有効に使えるのはお弁当の大きなメリットだといえます。

メリット②食費の節約!

お弁当は外食に比べてかなり安上がりなので、食費の節約にもなります。

サラリーマンの昼食代の平均は600円ほど。お弁当なら、多少豪華に作っても材料費は200円~300円くらいです。

1回あたりだとわずかな金額ですが、差額を300円として月20日働くとすると

300円×20日=6,000円!

月6,000円の節約効果は大きいですよね。年間だと72,000円もお得です。

料理下手でもお弁当を作るコツ!

コツ①とりあえず米を炊く

極論を言うと、お米さえ炊いておけばお弁当作りは半分以上終わっています。

後述しますが、おかずはいくらでも手抜きできるので♪

コツ②基本は晩ご飯の残りを詰めるだけ

お弁当づくりで挫折しがちな理由のひとつは、

「わざわざお弁当のために調理するのが面倒」

ということだと思います。

晩ご飯を作るときにお弁当用に少し多めに作っておくと、翌朝が楽です。

コツ③冷凍食品をためらわず活用

最近はお弁当のおかず用の冷凍食品も充実しています。

私は肉・魚系と野菜系のおかずをそれぞれ最低1種類ずつストックしておき、晩ご飯の残りだけだと少ないなというときに使っています。

コツ④すき間うめ食材いろいろ!

ほとんど調理の手間がかからないのに、お弁当に彩りを添えてくれたりすき間をうめてくれる便利な食材たち。

・ミニトマト(洗ってヘタを取るだけ)

・ブロッコリー(塩ゆでするだけ、冷凍も可)

・金時豆(入れるだけ)

・ウインナー(ゆでても、そのままでも可)

どれもスーパーで気軽に買えるので、ぜひ冷蔵庫に常備したいところです。

私のお弁当はこんなかんじ!

実際私がどんなお弁当を作っているのかご紹介します。

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↑これはかなりがんばった方です。手前右端の唐揚げ・ほうれん草の和え物は冷凍食品ですが。

あとはミニトマト、卵焼き、さつまいもの煮物、白菜とツナの煮物。

煮物はもちろん晩ご飯の残りです。お弁当のために作ったのは卵焼きだけ!

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これはかなり手抜きした例。

右手前のコールスローサラダだけは手作りで、奥のおかずはすべて冷凍食品。

彩りも何も考えてませんが、自分のぶんだけなのでこれで十分…!

まとめ

以上、私のような料理下手でもお弁当は作れる!ということがお分かりいただけたでしょうか。

外でランチもいいですが、節約にも時短にもなるお弁当、ぜひ週に1度でも取り入れてみてください。

・晩ご飯の残り

・お弁当用の冷凍食品

・すき間うめ食材

この3つを活用すれば、簡単にお弁当ライフを始められます。お試しあれ。