手帳が続かない理由と、手帳を楽しむコツ

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こんにちは!なおみです。

もう5月も半ば。1月はじまりの手帳を買ったものの、あんまり使ってないな…なんて考える時期ではないでしょうか。

あるいは4月はじまりの手帳で、早くも挫折ぎみ…!という方もいるかもしれません。かつては私もそのタイプでした。

というわけで、手帳がなかなか続けられない理由と、うまく手帳と付き合っていくためのコツをまとめてみました。

手帳が続かないのは、楽しくないから!

趣味でもなんでも、楽しいと思えないことは続けるのがむずかしいですよね。

せっかく手帳を買ったのだから、楽しめるような工夫をしてみましょう。

文房具に凝ってみる

ロフトや東急ハンズなどの雑貨店では、文具コーナーが充実しています。

書きやすいペンやキレイな色の付箋など、使ってみたいと思ったものはとりあえず買ってみましょう。

失敗してもせいぜい数百円の出費で済みます。いろいろ試して、自分に合う文房具を見つけると、手帳を開くのが楽しくなりますよ。

使い方は、日によって変えていい

手帳の使い方は人によってさまざま。

スケジュール管理、アイデアを書き残すメモ、食べ物や旅行の記録など。

「この手帳は〇〇のために使う!」

と決めてしまうのもいいですが、それに縛られて他に書きたいことがあっても書けない…となってしまってはもったいないです。

私自身も、

「この日はToDoリスト」

「この日は本の内容まとめ」

など、そのときの気分や書きたいことに応じて使い方を変えています。

真っ白ページをこわがらない!

そうはいっても、仕事や家事で日々忙しくしていると、なかなか手帳を開けない…ということはよくあります。

それで1か月くらい何も書けず、真っ白なページが続いているのを見ると、

「ああ、また手帳を使いこなせていない…!」

と自己嫌悪に陥り、結局その手帳をふたたび開くことはないのであった…。

という経験ありませんか?私はよくあります。

多くの人は、空白があると埋めなければならない、と思い込んでしまうようです。

でも、毎日しっかり書き込まないと、手帳を使いこなせているとはいえないのでしょうか?決してそうではないと思います。

手帳は学校のレポートや仕事の日報とはちがい、あくまで個人で使うもの。

むしろ、あとで振り返ったときに「この時期は手帳を開けないくらい忙しかったんだな」と思えるのもまたいいものです。

いつでも中断していいし、いつでも再開していい。そのくらい柔軟に考えたほうが、長く手帳と付き合える気がします。

まとめ

以上、私なりに手帳の楽しみかたをまとめてみました。

極論、手帳はただの趣味だと思っています。スケジュール管理だけならスマホで十分だし、わざわざ手帳を持つ必然性はないともいえます。

それでも毎年買っているのは、何か書きたい!という漠然とした思いがあるから。

あまり気構えず、ゆるやかに手帳と付き合っていけるのが私の理想です。