【初月無料】Kindleアンリミテッドを利用してみてわかったメリット・デメリット

※この記事にはプロモーションを含みます

Amazonの電子書籍サービス「Kindleアンリミテッド」を利用してみました!

対象の本10万冊以上が読み放題で、読書好きの方にはぜひ一度体験してほしいサービスです。

特に私が利用し始めたのはコロナの影響で図書館が閉まっている時期だったので、図書館代わりに使えてとても便利でした。

実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します!

Kindleアンリミテッドとは

Kindleアンリミテッドは、2016年に始まった電子書籍の定額読み放題サービスです。

月額980円(税込)で、書籍・雑誌・コミックを含む和書12万冊、洋書120万冊以上が好きなときに好きなだけ読めます。

初回の30日間は無料で利用でき、30日以内に解約すればお金は一切かかりません

単行本1冊で1,500円くらいと考えると、1冊でも読めば月額分の元が取れる計算なので、気に入ったら続けて利用するのもおすすめです。

Kindleアンリミテッドの利用方法・解約方法

申し込み方法・使い方

Kindleは専用の端末がなくても、お手持ちのスマホ・パソコン・タブレットから利用できます。

スマホ・タブレットで利用する場合はアプリのインストールが必要です。以下のリンクからインストールできます。

アップルはこちら

アンドロイドはこちら

パソコンで利用するにはソフトのダウンロード(無料)が必要です。ダウンロードはこちら

Kindleアンリミテッドを利用する際も、これらのアプリ・ソフトを使用します。

解約はPCサイトから

解約しなかった場合は自動更新で月額料金980円が課金されてしまうので、利用をやめる場合は解約手続きが必要です。

Kindleのアプリ上では解約できないので、スマホかパソコンから「KindleUnlimited会員登録を管理」にアクセスし、「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリックすれば解約できます。

解約すると、それまで読み放題で利用していた本は読めなくなります。

Kindleアンリミテッドのよかった点・いまいちな点

実際に私がKindleアンリミテッドを使ってみて感じた、メリット・デメリットを紹介します。

最大のメリットは、とにかく「かさばらないこと」!

「本を買いすぎて本棚がかさばる…」

「電車の中で本を読みたいけど、重くて持ち歩くのが大変…」

本好きの人にはよくある悩みですよね。

電子書籍ならお手持ちのスマホ・パソコン・タブレットで本が読めるので、本棚も必要なく、持ち歩きも楽です。

買うほどじゃないけどちょっとだけ気になる本も、サクッと試し読み!

読み放題で特にいいなと思うのが、「試し読み」が気軽にできる点です。

本って普通に買うと単行本で1,500円くらいするので、何となく気になる…くらいの段階だとちょっと勇気がいりますよね。

1,500円出して買うほどじゃないけど、ちょっと読んでみたいなーという本も、Kindleアンリミテッドなら立ち読み感覚で気軽に読めちゃいます。

最後まで読み切れる自信がない分厚い本や、今まで読んだことないジャンルの本も、読み放題なら挑戦のハードルが下がりますよね。

つまらなかったら途中でやめる、が気軽にできるのも魅力

買った本が途中でつまらなくなってきたとき、「せっかく買ったんだし…」と無理して読み進めた経験ってありませんか?

Kindleアンリミテッドなら、「つまんないから読むのやーめた!」も躊躇なくできちゃいます。

時間をムダにせず、読みたい本だけを読むことができるのは、読み放題ならではのメリットですね。

いいことづくめに見えるKindleアンリミテッドですが、いくつかデメリットもありました。実際に私が使ってみて「ここはイマイチかも?」と感じた点を紹介します。

すべての電子書籍が読み放題の対象ではない

Kindleアンリミテッドでは、Kindleとして出版されている本のすべてが読み放題の対象なわけではありません

「あ、あの本読みたかったけど対象じゃないのか…」とがっかりすることもたびたびあります。

新刊やベストセラーは対象外のことも多い

発売されたばかりの新刊本や、「嫌われる勇気」などの定番ベストセラーも、読み放題の対象外となっていることが多いです。

小説やエッセイを読むには向いてないかも…

Kindleアンリミテッドに限らず電子書籍全般にいえることですが、紙の本に比べるとどうしても読みごたえがないというか、味気なく感じます。

なおみ
こればっかりは完全に個人の好みやけどねー

私の場合、自己啓発系やビジネス書は電子書籍でサクッと読むほうが好きですが、小説やエッセイは紙の本でじっくり読みたいなと思いました。

継続課金はしなくてもいい

30日間の無料期間があれば、読みたい本はだいたい読み終えてしまうこともあると思います。

なので正直、ずっと課金し続ける必要はないかなーというのが私の感想です。

読みたい本がたくさんあるときやまとまった読書時間が取れそうなときだけ登録するというように、登録したり解約したりを繰り返して使うのが効率的な使い方かもしれません。

Kindleアンリミテッドで読めるおすすめの本

ここからは、Kindleアンリミテッドでよめるおすすめの本を紹介します!「登録してみたけど、何から読んでいいかわからない…」というときは参考にしてみてください。

リンク先から「Kindle版(電子書籍)」を選択すれば、Kindleアンリミテッドのライブラリーに追加されます。

人を操る禁断の文章術

疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記

月刊はあちゅうシリーズ

最高の体調

まとめ

Kindleアンリミテッドを利用してみてわかったメリット・デメリットを紹介しました!

30日間の無料期間内であればお金は一切かからないので、ちょっと気になるなーという方はぜひ一度利用してみてくださいね。

Kindleアンリミテッドの詳細を公式サイトで見てみる