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ここ数年、在宅ワークを始める人が増えてきました。
家にいながら好きな時間に働ける在宅ワークで、月に3万~5万くらいの収入が得られるのをイメージしてみてください。
生活にもちょっとゆとりができそうだし、通勤や人間関係のストレスなく仕事ができるっていいな~と思いませんか?
この記事では、在宅ワークで月5万円稼げるようになるまでに、私が実際やっていたことをまとめます。
お金も時間もかからず、すぐに実践できる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
在宅ワークで月5万円稼ぐためにしたこと①キャリアの棚卸しをしてみる

まず最初にやってみてほしいのが、「キャリアの棚卸し」です。これは普通の就職活動や転職活動でもよくやると思うんですが、在宅ワークを始めるのにも有効です。
・今までどんな仕事をしてきた?
・何をするのが得意?
・最近誰かにほめられたことは?
など、紙やノートに思いつくまま書き出してみてください。「仕事」「プライベート」のようにカテゴリ分けしてもいいですし、学生時代からをふりかえって時系列でさかのぼって書くのもアリです。
「こんなものが仕事になるの…?」なんて考えなくても大丈夫。意外にそれが仕事につながることもあります。
私も最初は「事務職しかやったことないし、スキルなんて何も持ってないなあ…」と思っていましたが、事務のスキルを必要としている個人事業主や起業家の方は多いのです。
在宅ワークで月5万円稼ぐためにしたこと②仕事を探してます!と周囲にアピールする
SNSをやっているなら、「仕事探してます!」「私こんなことができます!」と投稿してアピールするのも有効です。
私の場合は、Twitterで「会社辞めます!」と宣言しました。
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会社辞めます
\結婚と同時に転職して1年勤めた会社を9月で辞めることにしました。
とりあえず10月からフリーランスです(((^-^)))ブログとライターに挑戦したい。
正直不安しかねえ!!でもやるしかねえ!!
— なおみ@在宅パラレルワーカー (@naomi0236) July 8, 2019
この時点では退職を決めたばかりで、今後何をするかまったく決まっていない状態だったんですが、会社辞めますツイートってバズりやすいんですよね。実際このツイートも15,000人に読まれてました。

そしてこのツイートを見た友人から「リモートで事務をやってくれる人を探してる知り合いがいるんだけど、どう?」と声をかけてもらい、そのまま仕事が決まって今に至ります。
ここまでスムーズにいくことはまれかもしれませんが、「仕事を探してます」と声を上げることで、仕事のご縁は意外なところからつながるものです。
Twitter以外では、ビジネスで利用している人が多いFacebookもおすすめです。
仮に何の反応も得られなくても、何も損をすることはありません。ダメもとで一度投稿してみてください。
在宅ワークで月5万円稼ぐためにしたこと③クラウドソーシングに登録する
仕事を探している人と、仕事を頼みたい企業や個人とをマッチングしてくれるのがクラウドソーシングサービスです。
大小さまざまなサービスがありますが、まずはランサーズやクラウドワークスといった主要なサイトに登録しておきましょう。
下記のリンクから登録できます↓
在宅ワークならクラウドワークス
アンケート回答やデータ入力といった簡単な作業から、デザインやライティングといった専門スキルが必要な仕事まで、さまざまな案件があります。
まずは単純作業系で使い方に慣れてから、徐々に自分のスキルに合わせた仕事を選んでいくのがおすすめです。
私はランサーズでライティングをやっています。最初の頃は仕事の選び方がわからず失敗してしまいました…。
それについては別の記事で書いているので、参考にしてみてくださいね。
ランサーズは稼げない?初心者が知っておきたいライティング案件の選び方
まとめ
在宅ワークを始めるには、まず自分は何ができるのかを整理する必要があります。
そのうえでSNSを活用して仕事を探し、さらにクラウドソーシングなども活用していけば、自分に合った仕事が見つかる可能性が高まります。
私は会社員として働くことに挫折し、自信をなくしていましたが、在宅ワークを始めてからは「家にいても出来る仕事がこんなにあるんだ…!」と知り、毎日が楽しくなりました。
在宅ワークに興味がある方にとって、少しでも参考になればうれしいです!
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