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神戸のコワーキングスペースON PAPERで行われたイベント「朝渋KOBE特別編 早起き村の村長5時こーじさんと語る朝渋 圧倒的当事者意識で働くために」に参加してきました!
目次
朝渋とは
朝渋は,
朝渋は、渋谷を中心に活動する朝活コミュニティです。
活動の中で特に好評なのは、渋谷・道玄坂のブックカフェに話題の本の著者を招いて行う「著者と語る読書会」です。
今回のイベントは、この読書会をライブ配信で見ることができる「朝渋オンライン」とのコラボで行われました。
神戸のコワーキングスペースON PAPERとは
ON PAPERは、神戸の居留地にあるコワーキングスペースです。
「一人よりも豊かに、会社よりも自由に」をコンセプトに、フリーランスや起業家の方のためのコミュニティづくりを目指しています。
イベントの開催も盛んで、朝渋オンラインとコラボした朝渋ONLINE@KOBEの会場にもなっています。
朝渋神戸イベントの様子をレポート!
今回のイベントのゲストは、朝渋の代表者である5時こーじ(@kojijico)さん。
会社員経験を経て独立し、朝渋を運営されています。22時に寝て5時に起きる生活を子供のころから続けているそうです。
当事者意識で働くって?
5時こーじさんの自己紹介のあとはグループワークを行いました。テーマは「自分の好きなもの・偏愛について1分間トークする」というもの。
近くの席の人同士でわいわい話していたらあっという間に1分が過ぎました。そこで5時こーじさんがこんなことを言っていました。
「好きなものについて語っているとき、皆さんとてもいい顔をしていましたよね?それが当事者意識・自分ごと化するってことなんです。」
確かに、しかめ面をしながら好きなものや趣味について話す人っていませんよね。
仕事についても同じように語れるか?夢中になれているか?と振り返ってみると、自分の仕事への当事者意識について内省できそうです。
「他人軸から自分軸へ」という言葉も印象的でした。私自身、これからフリーランスとして働くので、しっかりと自分の軸を持っておきたいと思いました。
コンフォートゾーンから抜け出すための10のtips
5時こーじさんによると、他人軸から抜け出して自分軸で生きていくためには「コンフォートソーンから抜け出すことが大事」ということでした。
コンフォートゾーンとは、文字通り居心地のよい空間のこと。具体的には、
・何か新しいことにトライしたいと思っている
・会社で成果が出なくて悩んでいる
・人間関係で悩んでいる
・同僚との華金が一番の楽しみ
・将来が不安だ
・早起きができない自分に嫌気がさす
実際、上記の悩みはほとんどの社会人が抱えているのではないでしょうか。
最初の「新しいことにトライしたいと思っている」なんて、一見ポジティブな状態に思えますが、思っているだけで何もしていないとも言えますよね。
5時こーじさんいわく、
「何かやりたいけどできていない状態が続いているのは、そういう自分を演じているほうが楽だから。」グサッとくる…!
そんな悩める社会人が、コンフォートゾーンから抜け出すための10の方法がこちらです。
・早寝早起き
・読書量を増やす
・他人の目を気にしない、大切にしたい人だけを大切にする
・社内だけの人間関係から社外に飛び出す
・みんなは苦手だけど、自分は苦手じゃないことを見つける
・違和感に素直になる、自分の感情に嘘をつかない
・2次会に行かない、飲み会を減らす
・自分の偏愛、わがままと向き合う
・将来どうしたいかより、今どうしたいか
・今日から即行動する
セミナーやイベントで話を聞いても、100人は「いい話だったなー」で終わり、そのうち10人は行動に移し、習慣化までできるのはそのうちの1人だそうです。
せっかくならその1人になりたい!と思って、このレポートをまとめました。早起きの習慣化、夜型の私には難しそうですががんばります!
まとめ:朝渋神戸のイベントに参加してみて
朝渋のイベントへの参加もON PARERに伺ったのも初めてで、参加者も初対面の方がほとんどでしたが、早起きして行ってみてよかったです。
早朝にもかかわらず活気があり、爽やかな空気感がとても新鮮でした。私も朝型人間になりたい…!
お誘いいただいたON PAPERのかなみんさん、一緒にグループワークをした参加者のみなさん、5時こーじさん、ありがとうございました!