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最近いろんな場面で耳にする「オンラインサロン」という言葉。
気にはなっているけど、何だかあやしいビジネスかも…宗教だとか搾取だなんて批判もあるし…という方もいるかもしれません。
オンラインサロンとは、簡単に言うと
「会員制の、ネット上のコミュニケーションの場」。
その内容はさまざまで、起業やビジネスを目的としたものから、ゆる~いおしゃべりを楽しむだけのものまで幅広く存在します。
会員数も数千人~数万人規模の大きなものもあれば、数人~数十人くらいの小さなサロンまであります。
今回は私が実際にオンラインサロンに入って活動した経験を踏まえて、サロンの活用法や覚えておきたいポイントをお伝えします。
目次
オンランサロン活用方法①:気軽に発言し、コミュニケーションをとってみる
オンラインサロンの多くは、FacebookグループやSlackなどのツールを使ってメンバー同士がやりとりをします。
サロンの代表者=オーナーが発信し、それに対してメンバーがコメントするということもあります。
入りたての頃は尻込みしてしまって、自分なんかが発言していいのかな…なんて思ってしまいますが、そこは心配ご無用。
入会手続きをして会費を払っている以上、あなたも立派なサロンメンバー。サロン内で発言する権利があります。
スレッドの立て方など、サロン内でルールがある場合はそれを守りましょう。
多くの場合は「自己紹介スレッド」「初心者の交流スレッド」のようなものがあるので、まずはそこから入ってみるといいですね。
迷ってるうちにどんどん時間が過ぎていくのはもったいないのでとりあえず西野さんのオンラインサロンに飛び込んでみることにした!何がしたいか自分でもまだわからないけど何かをするきっかけにする!
— なおみ❄️複業オンライン秘書 (@naomi0236) September 1, 2018
オンラインサロン活用方法②:イベントには積極的に参加する
オンラインサロンという名前ですが、オフライン=リアルの場で交流するイベントが開催されることもあります。
同じサロンに入っているということは、価値観や趣味嗜好が似た人が集まっているかもしれません。
社会人になると新しく友達を作る機会も減ってきますから、気軽な交流の場としてぜひ参加してみましょう。
オンラインサロン活用方法③:すべてのコンテンツを使おうと思いすぎない
オンラインサロンに入った途端、SNSのタイムラインがサロンの投稿でいっぱいになり、読むのが追い付かない…なんてことがよくあります。
それらすべてに目を通す必要はなく、気になったものだけ読んでひとことコメントしたり、いいねを押すだけでも十分です。
自分の意思で入ったサロンなのに、投稿を読むのが義務みたいになっては本末転倒ですよね。情報の取捨選択は大事です。
進研ゼミは全部やらなくてもいいし、オンラインサロンの記事は全部読まなくてもいいし、手帳は毎日書かなくてもいいし、本は最初から最後まで読まなくてもいい。コンプリートしようとするとだいたい挫折するよ☆
— なおみ❄️複業オンライン秘書 (@naomi0236) February 4, 2019
まとめ
以上、オンラインサロンの活用方法をまとめました。
不特定多数の人が行き交うSNSとは異なり、ある程度クローズドなコミュニケーションの場であるオンラインサロンは、気軽な発信&仲間づくりにはちょうどいいツールだと思います。
もちろん、飽きたり面倒になってきたら、いつでも解約手続きをしてサロンを抜けることができます。状況に応じて出たり入ったりを繰り返す人や、いろんなサロンを渡り歩いたりする人もいます。
ぜひオンラインサロンを活用して、交流の幅を広げてみましょう!